健康モーニング 84
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INFORMATION最新式「自動封入封緘機」 この度、健康情報事務センターに新しい「自動封入封緘機」を導入致しました。この機器の導入となった経緯は『業務効率の推進とセキュリティインシデントの撲滅』にあります。 各事業部にて手作業で行なっていた受診票の封入作業を、この機器を使用し、自動で封入から封緘までできるようにします。これにより「手作業での封入作業」を全面的に機械で行なえるようになり、手作業による受診票類の入れ間違いなどのセキュリティインシデントは無くなると考えています。 この「自動封入封緘機」は、現在KKCオリジナル健診結果システム、オアシス「健診結果のお知らせ」で使用している、封入封緘機の上位機種で、実際に導入するのはKKCが『世界初』となります。 自動封入封緘機の仕組みは、キー帳票(表紙)に「専用のバーコード」を出力し、そのバーコードを基に個人毎に異なる受診票の封筒詰め『名寄せ』を行ないます。 最大6種類の帳票を封入する事ができ、3~4種類の封筒詰め『名寄せ』なら、最大700通を1時間に処理することができ、業務の効率化が期待できます。 また、クリニックをご予約いただいたお客様にお送りしている、事前案内物の封入封緘にも活用できるように準備を進めています。 社内にある多くのニーズを掘り起こし、健康情報事務センターとして『業務効率の推進とセキュリティインシデントの撲滅』に貢献して参りたいと思っております。15” カラー液晶タッチ・パネルフレックス・タワー・フォルダー高積載多目的フィーダー×6ベルトコンベアインサーター・モジュールパソコン本体アキュミュレーター&ダイバーターマッチングシステムインサーター DS-200個人毎に異なる帳票をとりまとめ封筒詰めします。19 KKCヘルスネットワーク No.84(2013. 9) 

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