健康モーニングNo88
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ストレスチェック制度が始まるKKCの幅広いストレスチェックメニューで職場環境の改善、生産性の向上を! 2015年12月から常時使用する労働者が50人以上の事業場では「ストレスチェック制度」の実施が事業者に義務付けられました。 ストレスチェック制度はメンタルヘルス不調の一次予防策を主な目的としており所定の質問に答えて自分のストレス状態を把握する「ストレスチェック」の後、高ストレスと判定された場合、労働者から事業者へ医師による面接指導の申し出があれば対応しまた、必要に応じて就業上の措置を実施しなければなりません。 ストレスチェック制度に確り取り組むことで労働者のメンタルヘルス不調のリスク低減が可能になるとともに、集団分析に基づく職場環境改善、生産性の向上に寄与することが期待されています。 このように、ストレスチェック制度を活用する意義は大きなものがあります。 KKCではストレスチェックの実施前準備から実施後のアフターフォローまで幅広いメニューでサービスを提供しております。 実施前準備として、ストレスチェックの実施にあたり体制整備に欠かすことができない「運用規定」「労働者への周知文」の作成支援を致します。 また、実施者認定・実施事務従事者研修の実施によりそれぞれの具体的な役割、制度の要点等を分かりやすく説明致しますので職場での導入にお役立てください。 ストレスチェックの実施にあたっては、一般健診と同時に実施する、または、ストレスチェックを単独で実施することも可能です。 ストレスチェック後は、調査票を回収し速やかに結果通知書をお届け致します。あわせてご希望により「仕事のストレス判定図」を発行致しますので職場改善資料としてお役立てください。 更に、高ストレス者のアフターフォローとして医師面接のほか職場分析などのご相談にも応じております。 KKCならではの質の高いストレスチェックサービスを準備しております。詳しくは、ホームページまたは、最寄の各事業部までお気軽にお問い合わせください。職業性ストレス簡易調査表あなたのストレスプロフィールストレスチェックデータ3 No.88(2016. 1) 

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