企業ご担当の方へ
KKCヘルスクラウドサービスMIRAI+
「これからの、新しい健診のあり方。」
SDGsに貢献する健康診断のスタイルを構築
健康診断の予約から結果発行・管理までのプロセスをシームレスに展開できるクラウド型の健康管理システム「KKCヘルスクラウドサービスMIRAI+」をリリースいたしました。
新常態に即した「三方よし」のサービス構成となっており、未来に向けてプラスの価値を広げていくことで、お客様と社会の期待に応えてまいります。
巡回バス
「高精度の検診車両で全国各地へ。」健康へのフットワークが充実
KKCは健康診断の会場設営の問題を軽減するため、いち早く特殊検診車両の自社開発に取り組んできました。現在KKCが保有する特殊検診車両は約50台。胸部・胃部X線車、婦人科検診車、THP車や総合検診車などがあります。そのいずれもが、長年の経験と健診現場でのノウハウを結集し、受診者の立場に立った独自の設計で製作されたものです。細やかな配慮と強力なフットワークは、他にはないKKCの特徴です。
KKCでは新型コロナウイルスの感染予防対策として検診車両内の換気を徹底しています。
検診車両内に煙を充満させ、換気扇による換気状況を確認しました。
車両内の空気は、約3分で入れ替わりました。
移動型健診施設 総合健診車
「総合健診車」は1台で一般健康診断に対応した移動型健診車両です。
車両が横に大きく広がり、通常の検診車両よりも広い空間を確保できることが特徴です。事業所の建屋内に十分なスペースが確保できない場合も、総合健診車の駐車スペースが確保できれば車両の中で一般健康診断項目が実施できます。
総合健診車の導入により、これまで巡回健診が困難であった地域や環境の皆様への受診機会を創出します。
また、自動計測機器を活用した非接触型の健診データ収集システムを導入し、DXを駆使した感染リスク対策を講じています。皆様に安心いただける受診環境を提供し、健康増進に寄与いたします。
新世代 低線量 マルチスライスCT検診車を導入
KKCでは、年々高まる肺がんの死亡率低減に寄与し、厚生労働省の提唱する『がん対策推進基本計画』による『がん検診の受診率を5年以内に50%を達成する』を主眼に、より幅広く多くの方に受診機会の提供ができるよう、肺がん検査専用車として「マルチスライスCT検診車」を製作し、『何時でも何処でも受診できる肺がん検査』を可能にしました。
パワーアップしたマンモグラフィ検診車
平成28年、新に最新機種のマンモグラフィ検診車を1台配車しました。検査時の痛みの軽減を考えた撮影機器、撮影した写真が瞬時に確認できるフラットパネル装置搭載により高画質を可能とした「負担の少ない婦人科検診」を実現しました。脱衣場所・待合スペースも広く、落ち着きのあるゆったりした空間が広がっています。撮影室は、装置と壁全面にピンク色の花模様を配し、検査時のストレス軽減に役立っています。また、以前から使用していたマンモグラフィ検診車の、マンモグラフィ装置を同最新機種へ更新しました。これによりマンモグラフィ検診車は2台体制となり、より多くのみなさまの検診を可能にしました。