株式会社スズキ自販中部様

当社は自動車保有台数全国一位を誇る愛知県において、スズキ株式会社の直営カーディーラーをしております。
スズキグループのスローガンである「小さなクルマ、大きな未来」に向かって挑戦を続ける企業集団でありたいと考えています。
そのためには社員が心身ともに健康でなければならないと考えて、4つの健康経営施策「①健康管理対策、②職場・家庭のコミュニケーション対策、③メンタルヘルス，ハラスメント対策、④喫煙対策」を掲げ健康経営に取り組んでいます。
健康経営を推進するためには社員の健康意識向上を図る必要があると考え、以前から案内を受け検討していたKKCヘルスクラウドサービスMIRAI⁺の導入を決めました。
導入の決め手となったのは外国籍の社員向けに問診が5ヵ国語対応していることや、健診結果がWEB上にアップロードされるため、結果配付の手間が削減されるなど、事務作業の効率化が図れることです。
導入に当たっては紙の健診結果からWEBでの結果確認になるため社員が混乱しないか健診担当部署として不安もありましたが、健診終了後に問い合わせがあったのは数名程度でした。今後に向けては社員の結果閲覧状況の確認と健診フォローもしていけたらと考えています。企業管理者として利用していく中で、結果をPDFにした際に3ページになってしまうため両面1枚（2ページ）に収まるように改善を希望します。
アプリ導入予定のお話も伺いましたので、リリースされた際には若い社員が多い当社では活用度が上がる期待ができ大変助かります。