交通アクセス

医療技術職 業務紹介

業務紹介

医療技術職(診療放射線技師・臨床検査技師・看護師)

医療技術職は巡回健診または施設健診での検査を担当します。
巡回健診では現場での検査の他に、健診前日に検査で利用する消耗品の数の確認や検査機器番号のチェック、健診指示書での検査人数や年齢、会場の配置などを確認し、準備をします。当日は検査機器の搬入・搬出や会場設営を行い、検査に臨みます。
検査後もただ検査して終わりではなく、すぐに受診が必要な対象者がいないか確認し、当日の医師に相談して健診ご担当者に連絡し早期発見に努めます。

健診終了後は事業部に戻り、読影医への申送りを作成するなど、事務作業を行います。
成長意欲が高い人が多いので、自主的に勉強したり、同じ職種の先輩に質問をしたりアドバイスを求めたりして日々技術向上に努めています。また、研修でレベルアップをはかれるチャンスがあります。経験を積むと、後輩やパートスタッフへの指導や育成を任されます。

診療放射線技師

胸部X線、胃部X線、マンモグラフィー、CT、MRIを担当します。機器の管理も担当し、漏えい線量の測定なども行います。スキルアップで胃がん検診認定技師や検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師を目指す人が多いです。

②新卒採用-医療技術職 業務紹介-放射線技師

臨床検査技師

健診現場では主に超音波検査、心電図、眼底検査などの生理機能検査を担当します。
自身のスキルアップのために超音波検査士の資格を目指して、取り組んでいる人が多いです。

看護師

採血、血圧測定、婦人科検診介助、内視鏡検査介助などを担当します。検査以外にも採血困難者の次年度以降への申し送りの作成や感染性廃棄物の管理などを行っています。

TOP