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KKCブログ

2026.05.28

第2回社内学会に参加しました~健診データを用いた研究発表~

 KKCブログをご覧いただき、ありがとうございます。

大阪事業部 保健技術グループの野口です。

去る3月13日、第2回社内学会がハイブリッド形式で開催され、私も発表者として参加いたしました。

社内学会の開催を通じて研究活動を推進し、社外の学術大会へ参加できる人財育成を目指すことを目的として開催されています。日々の業務で得られた知見や成果を共有し、医療サービスの質向上につなげる場として、当日はさまざまな分野からの発表が行われ、大変有意義な時間となりました。

今回私は、「生活習慣病関連指標の軽度異常者と問診項目の関連」に着目した研究を発表しました。過去の健診データをもとに、初回健診時点の間食習慣と血糖値の指標であるHbA1cの変化に着目して分析を行いました。

その結果、初回健診時点でお菓子や甘い飲み物をよく摂取していた人ほど、数値が改善する傾向がみられることがわかりました。この結果の考察については、間食は生活習慣の中でも比較的変更しやすく、その改善が数値に反映されやすいことが一因として考えられます。当初の仮説では、お菓子を食べない人の方が将来改善すると考えていたため、真逆の結果となりました。

今回の発表を通して、日々の生活習慣が健康状態に与える影響の大きさを改めて実感するとともに、健診が果たす行動変容につなげる役割の重要性を再認識する機会となりました。
また、9月には第67回日本人間ドック・予防医療学会学術大会でポスター発表をおこなう予定です。引き続きポスター作成と発表準備を進めていきたいと思います。

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